カラーミーショップを利用し販路拡大する際に、越境ECにチャレンジしたいショップさんが増えています！
カラーミーショップは、国内で最も店舗数の多いオンラインショップ作成サービスで、開設後のサポートも充実しているためECサイトの利用が初めてという方にもおすすめです。
また、越境ECは、コロナ禍におけるインバウンドの減少の影響を改善し、利益や売上の向上が期待できます。
同時に、自社サイトと越境ECの在庫連携を行うことで、時間や労力の負担を増やすことなく海外進出できるため大変おすすめです。
今回は、越境ECのメリット、おすすめの越境EC3選、越境ECの在庫連携にらくらく在庫がおすすめの理由についてお話しします。
越境ECのメリット
はじめに、越境ECのメリットについて解説します。
日本だけでなく海外へのマーケット拡大
越境ECのメリットは、日本国内だけでなく海外市場へ販路拡大できることが挙げられます。
国内でユーザーが増加し売上・利益が一定水準に達した場合でも、海外のユーザーに向けてアプローチできることでさらなる成長の機会を得ることができます。
越境ECを活用することで、アジア、EU、アメリカ、中国圏などの経済大国を含む海外市場に商品を販売することが可能になります。
日本国内での利益・売上を確保しながら、海外進出をすることで、EC事業の成長を止めることなく継続的な運営を行いやすくなります。
海外進出のコスト削減
越境ECのメリットとして、海外進出のコストが削減できることが挙げられます。
通常、海外進出するためには現地に実店舗を出店し、家賃支払いや従業員の雇用、管理に多大な労力が必要です。
しかし、越境ECを利用し実店舗にかかるコストを削減することで、海外進出がしやすくなります。
国内でECサイト・オンラインショップを運営するような形で、海外のユーザーから注文を受けてオンライン上で決済が行われ、商品が発送されるという流れをスムーズに行えます。
海外での認知が広がり、コストをかけず商品が順調に売れるようになれば、利益を増やせる仕組みが築けます。
日本の商品を好むユーザーと繋がることができる
越境ECのメリットとして、日本の商品を好むユーザーと繋がることができるのも理由の一つです。
冒頭でお話しした通りに、コロナ禍でインバウンドの需要が減少しているものの、日本の商品に対する需要が減少したわけではありません。
そのため、越境ECを利用し海外進出することで、日本の商品を好むユーザーと繋がり、リピーター・ファンを獲得することで、さらなる利益・売上アップを目指せます。
おすすめの越境ECプラットフォーム3選
次に、おすすめの越境ECプラットフォーム3選をご紹介します。
Shopify
公式URL：https://www.shopify.com/jp
- 170カ国以上のショップ開設で世界トップシェア
- オンラインストアビルダーで簡単でデザインしやすい
- 多言語・複数の決済サービスが選択できる
- 豊富な販売チャネルSNS連携
上記がShopifyの主な特長です。
すでに様々な国でのショップを開設した実績があるため安心感があります。
海外で実績のある越境ECを利用しいたい方、すでに海外進出を決めており安心できるプラットフォームをお探しの方に向いています。
SNS連携が可能で、スマホ・タブレットメインの世代など今までとは異なるユーザー層の流入を増やせることも大きなメリットです。
また、国内の自社サイトとは分けて海外のショップを作りたいという場合にもおすすめです。
Shopee
公式URL：https://shopee.jp/
- シンガポール、台湾、タイ、マレーシア、フィリピン５つのマーケット対応
- 法人だけでなく個人事業主にも対応
- 1000万以上の販売事業者数の実績あり
- 配送サポートや日本語サポートも対応
- 日本国内の大手有名ブランドやメーカーの導入実績あり
上記がShopeeの主な特長です。
アジア圏の地域に強く、全体では11の地域にモール展開している実績があります。
日本国内の大手有名ブランドやメーカーも導入していることから、信頼性が高いのも魅力と言えます。
日本語対応によるサポートの他、翻訳サービスも提供されているため、言語の壁でお悩みの方に大変おすすめです。
年数回行われる大型セールでは、イベントやキャンペーンも開催されるので認知拡大や集客効果も期待できます。
ZenPlus
公式URL：https://seller.zenplus.jp/signup
- 出店手続きた5分で完了（法人出店のみ）
- 海外からの問い合わせの日本語翻訳の対応
- 商品が売れるまで費用なし
- 商品を国内倉庫に送ったら海外発送してくれる
上記がZenPlusの主な特長です。
商品が売れるまでは手数料が発生せず、商品が売れたら倉庫に送るだけで海外に発送してくれるため、コストを最小限に抑えることができます。
世界中全ての国に発送可能で、幅広く海外ユーザーにアプローチできるため大変おすすめです。
海外からの問い合わせについては、専門のスタッフが対応したり、日本語に翻訳してやり取りをしてくれるサービスもあるので、スムーズな顧客対応が可能です。
まずは海外進出をしておきたい、海外で売れる状態にしてどのようなニーズがあるか把握したいという場合にも大変おすすめです。
越境ECの在庫連携にらくらく在庫がおすすめの理由
以上をふまえて、越境ECの在庫連携にらくらく在庫がおすすめの理由について解説します。
カラーミーショップ、Shopify、Shopee、ZenPlusと連携済み
らくらく在庫は、ECに特化した在庫管理システムです。
カラーミーショップ、Shopify、Shopee、ZenPlusとすでに連携済みで、自動で在庫数の調整を行うことができます。
越境ECも含めて、自社ECサイトの在庫の自動連携ができるため、EC事業における事務処理の時間・労力の負担を大幅に軽減することが可能です。
店舗数や商品数に比例して在庫管理が煩雑になりますが、らくらく在庫を導入することで越境ECを行う際もスムーズな複数店舗運営が行えます。
最短40分の導入でサポートも充実
らくらく在庫は、在庫管理に特化しているため最短40分で導入がスムーズです。
サポートもオンライン・電話・メールと充実しているため、導入後も安心して利用することができます。
また、導入実績も豊富で、長期利用者も多く継続率は90％を超えています。
ご利用者様の声を随時システムに反映し、機能改善を行っています。
低コストでかんたんに使いやすい
らくらく在庫は、ECに特化した在庫管理システムのため、かんたんに低コストで利用できるのもおすすめの理由です。
「在庫管理システムを導入したけど扱いきれていない」「機能がたくさんあるけどその分コストも高い」といった状況の改善にもつながります。
らくらく在庫を利用することで、低予算でスムーズな複数店舗運営が実現できます。
事前に導入する際の料金シミュレーションもできますので、ぜひチェックしてみてください。
対応モール・カートも豊富で販路拡大に適している
らくらく在庫は、29のモール・カートに対応中で、さらに対応できるモール・カートも拡大中です。
そのため、販路拡大して店舗数が増えた際も柔軟に対応することができます。
「これ以上、販売数が増えると在庫管理しづらい」「販路拡大したいが在庫管理に手が回らない」といったような煩雑な在庫管理に関する課題も解決できます。
国内のみならず海外も視野にEC事業の成長促進をサポートします。
まとめ：自社サイトと越境ECの多店舗運営にはスムーズな在庫連携が鍵！
今回は、越境ECのメリット、おすすめの越境ECプラットフォーム3選、越境ECの在庫連携にらくらく在庫がおすすめの理由についてお話ししました。
海外展開と聞くと難しいイメージがあるかもしれませんが、越境ECはとても便利で使いやすく、国内のECプラットフォームと同様に安心して販路拡大をすることができます。
当社の提供する「らくらく在庫」を導入することで、越境ECプラットフォームとの在庫連携も簡単に行えるため、海外展開しやすくなります。
是非ともこの機会にご相談、お問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が、越境ECに興味をお持ちの方のお役に立てれば幸いです。