カラーミーショップは、各プランのディスク容量の範囲であれば、商品登録数の制限がありません。
そのため、商品数を気軽に増やせるのでコストパフォーマンスが高く人気のネットショップです。
その反面、複数商品の在庫を一括で更新する場合、手順が複雑になり手間やヒューマンエラーも増える可能性があります。
解決策として、ECに特化した在庫管理システムを導入することで、手間なくスムーズに在庫調整を行うことができます。
今回は、在庫管理の手間を解決するために、カラーミーショップで簡単に在庫数を一括更新する方法をお伝えします。
管理画面で在庫を一括更新する方法
はじめに、カラーミーショップの管理画面から在庫を更新する方法をご説明します。
カラーミーショップの管理画面の操作手順
商品管理から在庫管理の管理画面を表示し、商品カテゴリ・商品名・商品ID・型番などを入力して商品を検索します。
検索結果が表示されたら、さらに、商品カテゴリや商品名などでフィルタリングし、在庫数が表示されます。
表示され中から更新したい商品を目視でチェックしていきますが、小カテゴリを細かく分けていると、目視チェックから在庫数を入力して更新するまでが煩雑になっていきます。
商品数に比例してヒューマンエラーも起こりやすい
ひとつひとつは単純な作業なので、商品数が少なければ、目視の手作業でも行えます。
しかし、商品数が多くなると手作業では煩雑になり、手間が増え、ヒューマンエラーも起こりやすくなってしまいます。
ネットショップの在庫管理において、在庫数が合わなくなると売り越しのリスクも高く、クレームにつながる可能性もあります。
在庫管理ツールを使って一括更新する方法
当社の在庫管理ツール「らくらく在庫」を使うとカラーミーショップの在庫更新が非常に楽になります。
ECに特化した在庫管理システムの「らくらく在庫」の更新方法
カラーミーショップとらくらく在庫を連動すると、登録されている商品と在庫が1つの画面に表示されます。
在庫更新したい商品の個別登録もできますが、商品データCSVを一括で作成しインポートできるので、在庫調整がとてもスムーズです。
在庫切れ商品、在庫が少ない商品などもフィルタリングできるので、在庫更新したい商品を探す手間やヒューマンエラーもなくなります。
複数店舗の在庫数が連動できる
カラーミーショップの他にも、楽天市場やYahoo! ショッピング、amazonなどに出店している場合、らくらく在庫を利用すると、連動しているすべての店舗の在庫を一括で更新することができます。
店舗数に比例して、在庫の更新作業に取られる時間も増えますが、らくらく在庫を利用すると最小限の作業時間で済みます。
ただし、色やサイズのバリエーションがある商品を他店舗と連動する場合、カラミーショップで型番の設定が必要になります。
まとめ:らくらく在庫でカラーミーショップの在庫管理もカンタン
今回は、在庫管理の手間を解決するために、カラーミーショップで簡単に在庫数を一括更新する方法についてお話しました。
カラーミーショップの管理画面からでもカテゴリごとの一括更新は可能ですが、商品数やカテゴリ数が増えてくると、同じような作業を繰り返す必要があり、とても煩雑です。
らくらく在庫を利用することで、カラーミーショップの在庫更新が非常に楽になり業務効率化につながます。
在庫管理における煩雑かつ膨大な事務作業を自動化できますので、ぜひともこの機会にご相談、お問い合わせください。
現在、すべての機能を無料でご利用いただける30日間の無料トライアルを実施しておりますので、ぜひこの機会にご相談、お問い合わせください。
らくらく在庫を導入する際の料金シミュレーションもできますので、事前にぜひチェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事がカラーミーショップ運営で在庫管理にお悩みの方のお役に立てれば幸いです。