ここ最近は越境ECが人気でその中でもShopeeで簡単に越境ECを始める方が増えています!
しかし、2カ国目以上の多国展開では在庫連携の手間やコストが課題となっています。
そこで、2カ国目以上の在庫管理のお悩みを解決するために、当社の「らくらく在庫」の新プランを開始しました!
今回は、2か国目の在庫連携の課題や問題、らくらく在庫で手間とコスト削減できる理由についてお話しします。
2か国目の在庫連携の課題や問題
はじめに、2か国目の在庫連携の課題や問題について解説します。
複数国では在庫連携が煩雑になる
2か国目以上の在庫連携の場合、複数国では在庫連携が煩雑になってしまいます。
異なる国でそれぞれで在庫管理をする必要がありますが、時差も生じるため在庫調整が遅れたりなど国の数に比例して煩雑になってしまいます。
また、複数国で在庫の振り分けを行う場合は、在庫の振り分けがうまくいかずどちらかの国で商品が不足すると、販売機会の損失につながります。
手動の在庫連携は手間
2か国目の在庫連携の課題や問題として、手動の在庫連携は手間と時間を要します。
複数国で商品が売れたり入出荷があるたびに、それぞれ手動で在庫調整する必要があるため、非常に大変です。
手動の在庫連携の場合は事務処理に負担がかかり、他の業務まで滞ってしまう可能性も高くなります。
越境ECで海外展開を拡大し売上アップを目指していたものの、手動では負担ばかり増え売上自体が伸び悩んでしまいます。
売り越しクレームが発生しやすい
2か国目の在庫連携の課題や問題として、売り越しからクレームが発生しやすいことです。
複数国で在庫調整が煩雑になり、在庫更新が遅れてしまうと売り越しの発生率が高くなります。
「売り越し」とは、在庫がない商品がオンライン上で購入され、決済が完了してしまうことを指します。ユーザーにとっては全く非がないため、しばしばクレームにつながります。
複数国で海外展開しながら新規顧客やリピーターを獲得するつもりが、在庫連携がスムーズにいかなければクレームも発生しやすくなります。
らくらく在庫で手間とコスト削減できる理由
次に、らくらく在庫で手間とコスト削減できる理由について解説します。
越境EC強化中で対応モール・カートが豊富
らくらく在庫は、対応モール・カートが豊富で越境ECも強化中です。Shopeeに加え、eBayやメルカリShopsなどの人気の越境ECにも対応しています。
国内主要モールの楽天、Yahooショッピング!などにも対応し、随時、対応モール・カート追加しておりますので、販路拡大しやすくなっています。
また、マニュアルや管理画面でもわかりやすくポップアップやガイド表示があり、メール・電話・オンラインでもしっかりとしたサポートを行いますので導入から運用まで安心して利用できます。
業界最速の更新スピードで売り越し防止
らくらく在庫は、業界最速の更新スピードで売り越し防止につながるため、クレームの発生率も低減できます。
Shopeeで2カ国以上の複数国や国内含めての多店舗運営の場合でも、24時間365日、自動で在庫調整が可能なため、ショップの営業時間外でも機会損失や利益損失になりません。
同時に、在庫少や在庫切れの際に、メール通知する機能があるため在庫切れそのものを低減できます。
2カ国目以上の半額プランスタート
らくらく在庫は、Shopee2カ国目以上の半額プランをスタートしました。
コストパフォーマンスに優れたプランで、多国展開をサポートいたします。
【例:プラン1000の5カ国連携の場合】
・通常プラン:4000円×5カ国=月額20000円
・2カ国目以上半額プラン:4000円【1カ国目】+2000円×4【2~5カ国目】=12000円
差額8000円もお得(※税別料金)
料金プランURL:https://zaiko.greenwich.co.jp/pricing
「今使っている在庫管理システムは使わない機能が多い」「多店舗運営の連携や連動がスムーズにできない」とお悩みであれば、この機会にらくらく在庫をご検討ください。
まとめ:らくらく在庫ならコストダウンでShopeeでさらに利益アップ
今回は、2か国目の在庫連携の課題や問題、らくらく在庫で手間とコスト削減できる理由についてお話しました。
当社の提供する、らくらく在庫であれば、Shopeeも含めその他人気の越境ECも在庫連携可能なためスムーズに海外展開を実現でき、現在の事務処理の負担を軽減できます。
現在、全ての機能を無料で利用できる30日間のトライアルも実施しておりますので、是非ともこの機会にご相談、お問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が、Shopeeにおける課題や問題でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。