ネットショップ多店舗展開するならどれ?おすすめモール9選・サービス【前編】

 

EC事業やオンライン販売を始めたい、もしくは販路拡大のために新たなネットショップを開業したいとお考えではありませんか。

オンライン上で出店できるモールは数多く、どれを使えば良いか悩んだり、決めきれなくて困ったりすることもあるでしょう。

今回はネットショップの開業をお考えの方におすすめしたいモール9選の前編をご紹介します。

後編はこちら

1.楽天市場


楽天市場:https://www.rakuten.co.jp/

楽天市場は楽天グループの各サービスと連携しやすくなっており、楽天スーパーポイントがたまりやすく、利用するユーザーも非常に多いモールです。

定期的なセールやイベントも行われていることから、それらの広告効果や訴求効果による集客と購買意欲の促進も期待できることから、ショップを運営する利点もたくさんあります。

また、ショップを運営する際もさまざまな機能を備えていること、サポートも充実していることなど、継続的にEC事業を運営したい、ファンやリピーターを獲得しながら安定的に利益を得たい場合におすすめです。

2.Amazon


amazon:https://www.amazon.co.jp/

Amazonは日本だけでなく、海外での販売も可能であり、アマゾンプライムビデオやKindle、アマゾンミュージックなどオンラインで楽しめるコンテンツも豊富です。

ビデオやミュージックなど各種コンテンツを楽しむために月額および年額のアマゾンプライムに加入しているユーザーも多く、送料無料や居住地によっては翌日に配送されることから、今すぐ欲しいというユーザーに人気があります。

アマゾンプライムデーや各種キャンペーン、イベントも適宜開催されており、それらの集客効果による売上や利益のアップも期待できます。

3.Yahoo!ショッピング


Yahoo!ショッピング:https://shopping.yahoo.co.jp/

Yahoo!ショッピングはヤフー関連のサービスと提携しやすくなっており、オークションなども含めて多くのユーザーを抱えています。

昨今ではPayPayなどのキャンペーンの告知や広告も多く、ポイントや還元を期待するユーザーが気軽に買い物を楽しみながら、オンラインショッピングと実店舗での購入とお財布がわりに使うことで生活に浸透しています。

また、LINEと経営統合したことにより、さらにサービスの拡充やユーザー獲得に向けたマーケティング戦略が進むことから、モールに出店することで、幅広いユーザー層を獲得したい場合におすすめです。

4.au PAYマーケット(au Wowma!)


au PAYマーケット(au Wowma!):https://wowma.jp/

au PAYマーケット(au Wowma!)は携帯キャリアの1つであるauの運営するモールであり、au PAYやauのキャリア決済による商品の購入が可能です。

普段からauを使っている人にお得なサービスやキャンペーンが多く、ポイントもたまりやすいため、au PAYを使えるお店での購入を好むユーザーが非常に多いです。

au PAYマーケット(au Wowma!)をメインに使っているユーザー層の取り込みやキャンペーンや販促・広告の集客効果の相乗効果を得たい場合におすすめです。

5.Qoo10(Gマーケット&グローバル)


Qoo10:https://www.qoo10.jp/

Qoo10は海外のECモールとして高い市場シェアを獲得しているeBayが運営するモールであり、日本国内だけでなく、海外に向けて商品を販売することが可能です。

Qoo10を利用するユーザーの取り込みやQoo10のキャンペーンやイベントによる集客効果が期待できることから、その他のモールも含めて複数店舗・多店舗運営したい場合に向いています。

また、ふるさと納税の対象となる商品も取り扱っていることから、資産運用や税制優遇など、比較的リテラシーの高いユーザー層へのリーチできる可能性も高いです。

まとめ:「らくらく在庫」なら各モールと連携して在庫の一元管理が可能!

今回はネットショップの開業をお考えの方におすすめしたいモール9選の前編をご紹介しました。

ご紹介したモールでネットショップを開業したい、もしくは複数店舗・他店舗によるEC運営を行いたいのであれば、当社の提供する「らくらく在庫」をおすすめします。

各モールのシステムと連動し、在庫の一元管理が可能となり、在庫数の調整の自動化によって、在庫切れや在庫薄による機会損失や利益損失を激減させることが可能です。

また、在庫管理における煩雑かつ膨大な事務作業の軽減すると同時に、うっかりミスやヒューマンエラー、ケアレスミスによる利益の目減りを防ぐことにもつながりますので、ぜひともこの機会にご相談、お問い合わせください。

合わせて、らくらく在庫を導入する際の料金シミュレーションもできますので、事前にぜひチェックしてみてください.

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事がネットショップの開業のタイミングで、どのモールに出店すべきかお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

おすすめしたいモール後編の4選はこちら